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低アルブミン血症とむくみ

低アルブミン症は、免疫機能の低下や生体防御機能の低下によって引き起こされる症状ですが、初期の段階では、足にむくみが見られたり、手のひらに赤い斑点が見られるのが顕著な症状です。

アルブミンというのは、蛋白の一種です。このアルブミンが減少してしまうことにより、全身のけだるさ、腹部の膨満感、理由のない悪寒などの症状も伴ってきます。

アルブミンが減少してしまうということは、その全段階のプレアルブミンが肝臓で生成されるので、肝臓病ではないか、ということをしめしている場合もあるのです。

具体的には、慢性肝炎、肝硬変、ウィルソン病などです。

また、尿からもアルブミンが漏れ出すことがあり、この場合ですと、慢性腎臓病、糖尿病性腎症、ネフローゼ症候群をしめしている可能性もあるのです。

低アルブミン症は、このように人体に重要な影響を及ぼしますし、その陰に隠れている臓器の病気(肝臓や腎臓、糖尿病など)は、さらに深刻です。

ですが、すべての病気は早期発見、早期対応です。特に低アルブミン症では、下肢のむくみに特徴があるので、浮腫が気になるようになれば、診断を仰ぐのが賢明です。

臨床アルブミン学

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日時: 2010年08月10日 08:49 |










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